カンナビジオール(CBD)
What does it mean?
カンナビジオール(CBD) はヘンプ(麻)に含まれる成分のひとつ。
ヘンプ(麻)
学名:Cannabis sativa
英名:Hemp
和名:アサ(麻)
麻の”葉や花穂”には、いわゆる大麻として薬物規制対象にある「向精神作用成分」であるテトラヒドロカンナビノール「THC」と、最近注目されている「向精神作用成分」がないと言われる麻の”種子や茎”に含まれるカンナビジオール「CBD」がある。
カンナビジオール「CBD」は昨今広く医療への応用の可能性があるとみなされ、臨床報告によると副作用が少なく、薬物規制対象にある向精神作用がなく、精神運動学習や心理的な機能に影響がない事などで世界的に注目される成分で、日本でも健康食品やコスメなどに使われ始めている。